rokapenis & groupA presents
PROJECT A BERLIN ISSUE
活動拠点をベルリンに移しヨーロッパ各地で活発な活動を続けるgroupAが一時帰国するタイミングに合わせ『PROJECT A』を開催します。
今回は「BERLIN ISSUE」。一回り大きくなったgroupAのLIVEに加えて、尊敬するphew/JUNKO[非常階段]という世界的に活躍する2組をお招きしての刺激に満ちたスペシャルな一晩となります。
是非。(rokapenis)
- day:2017年2月19日(日)
- venue:Super Deluxe (六本木)
- open:19:00 /start:19:30
- price:前売2500円/当日2800円(ドリンク別)
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- live:
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- phew
- JUNKO[非常階段/Hijokaidan]
- groupA
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- VJ:
- rokapenis
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- phew
- 1979年にパンクバンドAunt Sallyで活動をスタート。バンド解散後はソロとして、国内外の数々のミュージシャンとコラボレーションを行なう。現在は、2013年からはじめた電子音楽のソロユニットとパンクバンドMOSTを中心に活動している。2015年12月にソロ・アルバム「ニューワールド」をリリース。
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- JUNKO[非常階段/Hijokaidan]
- 「キング・オブ・ノイズ・非常階段」の紅一点、女性ボーカリストとして世界的に有名なシンガー「JUNKO」。1982年より非常階段に参加、30年に渡ってノイズ、アヴァンギャルドの世界で唯一無比の絶叫ボーカリゼーションを展開している。非常階段のほとんどの作品に参加している他、現在話題の「初音階段」、「BiS階段」でも活躍中。ソロ、セッションでの活動も盛んで、坂田明、豊住芳郎、大友良英、山本精一などとも共演している。また毎年、単身でヨーロッパツアーも行っており、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギー、デンマーク、ノルウェイ、スエーデンなどでライブを行っている。ソロやセッション作品のアルバムは全て海外のレーベルからリリースされており、すでに12アルバムが発表されている。「ソニック・ユース」の「サーストン・ムーア」は「JUNKO」の大ファンで、日本人最高の女性アーティストと評価している。
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- group A
- ’12年 シンセとヴァイオリンのエクスペリメンタルデュオとして東京で活動開始。パフォーマンスアートや映像で空間を演出するライブスタイルと、インダストリアルやミニマルシンセ、ノイズといったジャンルを組み合わせたエクスペリメンタルサウンドが話題となり、セルフプロデュースによるアルバム3枚をリリース。’14年 六本木アートフェス、Art Book Fairに出演。’16年 ベルリンに拠点を移し、ベルリン最大級の音楽&メディアアートの祭典[CTM festival]や[Atonal Berin]他、EU数十都市に及ぶフェスやアングラシーンでカルト的人気を誇るパーティーに多数出演。10月にはポーランドの名門MECANICAよりヴァイナルをリリース。’17年 オーストリアの[Donaufestival]の出演及び、4回目となるEUツアーが決定している。
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- rokapenis
- VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。world's end girlfriend / mouse on the keys / DEDEMOUSE / BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。
テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成する。
またANTIBODIES Collectiveの映像作家としても活動している。
2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催している。
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